2013年7月20日土曜日

1/1フィギュアは鬼門ではなくなった。

一昨日に仕事でお台場に行く用事があったのですが、直前にTwitterで流れてきたHobby Holicさんのあの花夏祭2013フォトレポートの等身大めんまををみて「これは実物を見に行かねばなるまい!!」というわけで見て来ました!

イベントの詳細や場所等については上記のHobby Holicさんのレポートを見ていただくとして、、、、このめんま、すっごく可愛かったですね~!目の前にキャラクタが現れるとはまさにこの事!

等身大フィギュアといえば、本格的な品としては海洋堂HLTに15年前に現れた綾波レイを始めとして数多くのキャラクタが立体化されていますが、1/1はマンガ、アニメ的な細部の省略表現と我々にとっては日常生活同等のスケール感とのギャップで、大抵の場合「コレジャナイ」になってしまうのが毎度なところ、このめんまは違います! マネキン的でもハリボテ的でも無く、、、ちゃんとフィギュア!そして可愛い!凄い!

衣装や髪の毛もフィギュア的解釈で造形されているんですけれど、他の1/1フィギュアとは何が違うんでしょう。違和感がないといいますか。昨今の3Dプリンタ含むデジタル技術の発展とかも関係していたりするのでしょうか? ふと思うのが、このめんまを1/6とかにそのまま縮小するとどうなるんでしょうね~。案外違和感無かったりして?

というわけで、1/1フィギュアは鬼門ではなくなった。でした。

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