おもちゃブログ始めて6年目に突入したこの3月。にもかかわらず、18日間という本ブログ史上最長の休眠期間になってしまいました。何故ゆえかといいますと、、、、特に理由はありません。えー。
そんなわけで、今日は何事もなかったかのようにフィギュア記事!今日はキューズQ 化物語 八九寺真宵 ウエダハジメVer.。
尖りまくったチクチクフィギュア!
化物語のエンディングで印象的だったウエダハジメ氏のイラストがまさかの立体化! イラスト自体尖り過ぎている感満点でしたが、これほど完璧な立体化を見れると、そしてそれが完成品で手に入れられるとは本当に驚き。原型師は月桜工房の月桜氏です。
尖っている、こんな尖ったフィギュア見たこと無い!
非常に特徴的なウエダハジメ氏デザインのキャラクタが見事に3次元に。なんといってもちゃんと「可愛い」のが素晴らしい!
ナイフのようなリボン、刀のようなツインテール。
泣き顔マスコットはいつもどおり?w
リュックの中の謎の手も、まるで怪獣のよう。
可愛いピンクひよこリュックも白目が何か怖いw
ポリゴン風味なボディーライン。
でもプリっとしたお尻のラインは、やっぱりフィギュア。
この手の細さは反則的。
普通のフィギュアはPVC製ですが、このフィギュアは強度の問題があるせいか、ABSでできています。
台座に固定するときは、このほそいほそい足を折らないよう慎重に慎重に、、、。
原型師の月桜氏は、完成品で出ているこの真宵とガハラさん以外にも、ガレキでいくつかウエダハジメVerのキャラクタを出しておられるんですよね~。キューズQから是非続編出してほしい!!とは思うのですが、アマゾンとかの評価を見ると何故か低評価だったり。こんなフィギュア見たこと無い!って思わせてくれるフィギュアってホント貴重な存在だと思うのですが、中々マーケティング的には辛かったりするんでしょうかね~。でも、、、期待してます・・・!
というわけで、キューズQ 化物語 八九寺真宵 ウエダハジメVer. こんな尖ったフィギュアは見たことがない!でした。
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