メガハウス 世紀末オカルト学院 神代マヤ 人間らしさを感じる造形。

何やら夏バテ気味の今日この頃。最近は全然色ぽなフィギュアの撮影をしておらんなぁ、、、、と思い立ったが吉日、本日は超久々に一般発売完成品フィギュアの記事。2011年7月に発売になった、メガハウス 世紀末オカルト学院 神代マヤ。

冷たすぎる視線に射られそう。

実のところ、原作の世紀末オカルト学院はよく知らない、、、というかまったく知りません。完全に造形買いだったのですが、昨年購入したフィギュアの中ではカナリの上位に位置する品ですね～。

まずは全体を。

原作知らずですが、何やら冷たいキャラクター性が透けて見える造形。

男ってバカなのでこういうポーズだとどうしても目が。

このフィギュア、ちゃんと鼻の穴が造形されてるんですよね。

すっと通った鼻筋。

薄いピンクのリップも美しい。

 

このフィギュアには笑顔パーツもついていましたが、この無表情顔がお気に入り。

綺麗なお姉さんといった風情。

やや煽りで。頬や顎のラインがアニメキャラではなく現実の人間のように感じます。

そう、このフィギュア、すごく人間っぽいんですよね。

流れるような黒髪。

細い躯に似つかわしくない胸。

そう、こういう肘とかの微妙な表情も凄くリアルに感じます。

こういうモノトーンな衣装って女性にとっては勇気がいるそうですが。

むっちむち。

いや、この胸は、、、、アニメ的デカさ？ｗ

しかしこういうメロンみたいな胸の女性って、いたりしますよね。ここまでスレンダーなのは非現実的かもしれませんが。

そして珠玉の黒ストッキングにハイヒール。

絶対領域。

見えそうで見えてますｗ

手に持つのは確かに前世紀末らしいストレート携帯。

後ろからヒップライン。

しかしハイヒールでこの座り方ってカナリつらそう・・？

後ろ姿だけだと、黒猫が成長した姿、とか言ってみたりｗ

ちなみにあそこはこの有様です。

原作知らずで造形買い、昔は結構やってましたが、最近は出るフィギュア出るフィギュア、クオリティがもれなく上がっており、好きなキャラのフィギュアを追いかけるので精一杯という感があります。しかし、ノーマークだったのが実物をみておおっ！！！と思って衝動買いしてしまう品があるのも事実で、この神代マヤはそんな品だったり。

ここ数年、通販も使うようになりましたが、店頭で実物を目にするのはやっぱり大事と思わせてくれるフィギュアでした。

というわけで、メガハウス 世紀末オカルト学院 神代マヤ 人間らしさを感じる造形。でした。