2012年6月3日日曜日

トップス electroys ヱヴァンゲリヲン新劇場版 零号機USB卓上ファン ATフィールドの展開を肉眼で確認!!!


先日発売になった新しいホビーシリーズであるelectroys(エレクトロイズ)の第一弾、トップス ヱヴァンゲリヲン新劇場版 零号機USB卓上ファンを手に入れました!

ATフィールドが見事に発生!!!


大型N2ミサイルを肩に担いで第10の使徒に特攻するあのシーンを完全再現。各部のコダワリの作りは必見ですよ~! 

特大N2ミサイルを真横に構える零号機。ちなみにプロペラパーツは超軟質パーツで回っている時にあたっても大丈夫。

零号機の下半身ベース部分は渦を巻いたオーラのようなエフェクトになっており、この部分で角度調整が可能です。

イロイロアップ~。

第10の使徒から見た零号機。この角度、カッコイイ!

逆側から、エンジン部分。ノズルの内部のモールドまでスキがありません。そして扇風機機能はこのエンジン部分を回すことでON/OFFできるようになっています。あからさまにスイッチをつけてしまうと興ざめ感が出てしまいますからね~。こういう細かなコダワリが素晴らしい!

零号機本体も造形、塗装ともに文句なし! リボルテックシリーズと並べたって見劣りはしません~。

頭部のどアップ。文句なしの零号機フェイス。各部の精度も高い!

扇風機であるからしてN2ミサイルの中にはモーターが入っています。その都合か、N2ミサイルにはビス穴があるのですが、これも下部に配置されていて極力見えないようにする配慮もやっぱりスバラシス。
N2ミサイルのフェアリング。美しい仕上げに惚れ惚れ~。

側面にはNERV N2IMPLOSIONの文字も美しく。爆縮の文字が出てくるあたりN2兵器はやっぱり核兵器。

細かなモールドも抜かりなく。
知らされなかったら絶対にスイッチと気づかないであろうエンジン部分。
ベース上部分は数段階のアングルをつけることが可能です。

下部分には電源用の穴が。ここにアンビリカルケーブル、、、では無く、USBケーブルを差し込んで、電源を供給します。

電源ONにすると見事なATフィールドがっ! 扇風機としての機能としては、USB扇風機としては普通だと思います。ソヨソヨ風が心地良い~。動作音も結構静か。

フラッシュを焚いてみるw このプロペラの残像がATフィールドに見えるわけですね。

まるでCGで合成しているかのように見えてきます。

破でのあのシーン、本当に良かったですよね、、、、「碇くんがもう、エヴァに乗らなくていいようにする」、、、そしてその後の怒涛の展開、、、、!

この品のようなギミック付きのトイって結構フィギュア部分が残念仕様だったりすることもままありますが、この品はそんな不安を見事に払拭してくれました。 というか、 期待以上の出来栄えに感動すら覚えます。そして扇風機としてはどうなのかというとその部分も抜かりなく、しかも定価で2000円を切るという事実。いやはや、、、、素晴らしいったらありゃしません! 

そしてこのエレクトロイズシリーズとしては次回作として「初号機暴走カラクリ時計」がすでに発表済み。発表されている試作品の絵ではいまいちカラクリの詳細が不明ですが、試作品の動画がアップされていましたので参考までにペタリ。

おおお、、、、この試作品の素晴らしい動きを見ると、、、そして今回の零号機の完成度を見ると、、、やっぱり欲しくなってきます!!!

メーカーのトップスによると、企画としては第3弾まで上がっているとこと。ううむ、今後要チェックです!

というわけで、トップス electroys ヱヴァンゲリヲン新劇場版 零号機USB卓上ファン ATフィールドの展開を確認!!!でした。


2 件のコメント:

  1. コレは本当にアイデアと造形の素晴らしさが強調されたアイテムですね~

    出来れば下半身もあればもっと良かったと思いますが、それにしてもカッコいい!

    返信削除
    返信
    1. このメーカー、これから1/6エントリープラグインテリアとか、初号機からくり時計とかチャレンジングなアイテムをたくさん出すみたいです!
      要注目や!

      削除