コトブキヤ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 渚カヲル ~プラグスーツver.~ 存外に男らしい体つき。

移設後一発目のネタは、何故か当サイトでは珍しい男フィギュアで。先日のガレージセールでゲットしてきてきた品、ヱヴァンゲリヲン新劇場版 渚カヲル ~プラグスーツver.~ です～。


現時点で我が家で最も大きなMark.06＆渚カヲル。

カヲルはシンジに比べても格段に多く立体化されておりまして、ざっくり数えても1/8サイズ以上のカヲルは我が家に5体はあります。中でもこのコトブキヤのプラグスーツ版は最大サイズでカナリの迫力を持った品。

まずはつらつらと全体を～。

Mark.06の背中に腰掛けて何やら怪しい視線を送る渚カヲル。原型はこのシリーズ、綾波、アスカ、マリと同じく白髭創氏。

イロイロと解釈のわかれがちのカヲルの髪型ですが前面に星型のパーツが付いているような感じ。

流れるような綺麗な銀髪。

トゲトゲしい後頭部。お前は白上条か。

デザイン的には各部のパーツはマリの新型プラグスーツによく似ています。

視線の先にはシンジか、あるいは？

真正面から。案外、害がなさそうな微笑み顔。

短髪フィギュアは久しぶりで、耳元がはっきり見えるのが新鮮な感じ。

明らかにアスカや綾波とは異なる大きな背中。スーツ番号はTV版からひとつズレて６番に。

肩幅も大きいですね～。それに1/6の大きいスケールだけあって迫力があります。

背中に浮き出る背骨のライン。薄いスーツ一枚下の裸体が想像できますね。しかし、、、今回写真を撮っていて特に思ったことが、、、、私はやっぱりﾎﾓｫ…┌（┌ ＾o＾）┐の素質はゼロだなぁとｗｗ　やっぱり女性フィギュアのほうがワクワクしますｗ


真後ろから。それにしても長い足。私多分この体勢を撮ろうとすると、お腹が太ももにあたってすごい悲しいことになるような気がしますｗ

Mark.06の石像ベース。このシリーズのベースはどれも出来が素晴らしいです。

ドアップで。全記録全集に書いてありましたが、Mark.06って破の作画デザイン用に浅井真紀氏がヘッドを作り起こしたそうで。

移転一発目はやっぱりというかなんというかエヴァネタになりました。さてもう5月もいよいよ終わって明後日から夏ですね。オモチャ好きとしては8月に予定されている一番くじが気になります。去年はA賞、B賞、C賞全てローソン限定を入手できましたが、今年はそう都合よくいくでしょうか？

あと気になるのは、先日行われたグッドスマイルカンパニーの商品化選挙の結果で上位にfigma化希望で「碇シンジ」の名前がっ・・・！　これはシンジストの皆さん、期待していいんではないでしょうかね～。　そしてメーカーは違いますが、石像台座のシリーズでも、シンジを出していただきたい！綾波、アスカ、マリ、カヲルと来てますから、Q合わせで、、、！コトブキヤさん、白髭さん、是非！

というわけで、コトブキヤ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 渚カヲル ~プラグスーツver.~ 存外に男らしい体つき。でした。