この三連休は登山に出かけていたのですが、夜に素晴らしい星空が見られたので、初めて星空撮影にチャレンジしてみました。非一眼レフのコンデジなGRDⅢでしたが、どこまで出来るかチャレンジしたところ、、、
中々綺麗に撮れました! 真ん中にうっすらと横切っているのが天の川。真上に向けて取ったので、ちょうど中心が天頂です。
正直、山の上では星が多すぎて何が何やらわかりませんでしたが、帰ってきてから星図と写真を比較した結果、以下の様な感じです。
おお、キグナス氷河が中心に。ペガサス星矢も写ってますね。
写真撮影の基本情報は、露出時間 30秒、絞り2.3、ISO1600、後はカメラにお任せで。
山嶺の上に北斗七星。ちなみに30秒以上露出すると、星が流れてイマイチな感じになってしまいました。
さてさて、GRDを買ってから初めて長時間露出を試してみましたが、中々綺麗にとれて満足満足。これから山に行くときは、星空撮影をしてみるのもいいかもです。
というわけで、星が多すぎて何が何やら。でした。